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2008年9月 7日

2010年南アフリカW杯・アジア最終予選 : アウェイでバーレーンに勝利!

2010南アフリカW杯のアジア最終予選の初戦がアウェイでバーレーンと対戦しました。結果は3対2で日本が逃げ切り、勝ち点3をとりました。アウェイで勝ち点3を取れたので、最終予選突破に向けて好発進したと思います。

今回は実際に見れなかったので、全てテレビやインターネットからのニュースで試合内容を知りましたが、FKやPKで先制したものの、無失点に押さえられなかったのが残念でした。無失点ではなかったものの、この試合では長谷部を中心にバーレーンのロングボールをまともに出させなかったので、失点は抑えられたと思いました。

あとは少し前あたりから気になっているのが海外組が予想より活躍していないような気がします。もちろん、海外組が入ることで試合は引き締まるし、個々のプレイはさすが!と思うのですが、試合全体の流れを支配しているようには感じませんでした。欲を出しすぎとは思っているのですが、そこまでどうしても期待してしまいます。

今回3点目を入れた中村憲は途中出場だけど、かなりいい活躍をしたように思います。今回は流れの中からの得点はこの中村憲の得点だけだったので、次回はこのあたりが課題でしょうか。

投稿者 yoshi | 2008年9月 7日11:06 | 個別リンク

2008年6月15日

2010年南アフリカW杯・アジア3次予選 : アウェイでタイに勝利!

2010年ワールドカップアジア3次予選、日本はタイとアウェーで3対0で勝利しました。玉田の1トップで2列目からの攻撃を厚くした日本が、前半に闘莉王、中澤がコーナキックから得点をあげ、後半には途中出場の中村憲がシュート決めて、3点をもぎ取り、勝利しました。

【2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選】日本代表、アウェイでタイに快勝!(08.06.14)

試合内容は、もっと点数を取れるシーンはたくさんあったと思いましたが、まずは結果が最優先なので、アウェイで相手を0点に抑えて勝利したことに大きな意味があります。しかし、ここ数試合気になるのが、後半になると明らかにばててペースダウンしているところです。

足が止まることが必ずしも悪いことじゃないのですが、それが原因で相手に決定的なシーンを作られています。決定力不足とよく言われるのですが、サッカーはそんなに大量得点できるスポーツじゃないので、それほど心配はしていません。それより、後半に人が変わったかのようにペースダウンするところが気になります。これからの試合は一瞬のスキをつかれると簡単に負けると思うので、このあたりをどう修正するかがポイントのような気がします。

投稿者 yoshi | 2008年6月15日01:29 | 個別リンク

2008年6月 8日

2010年南アフリカW杯・アジア3次予選 : アウェイでオマーンと引き分け

2010ワールドカップアジア3次予選、日本はアウェイでオマーンと対戦し、1対1の引き分けになりました。猛暑で芝が長いという最悪のコンディションの中、前半に1点先制されて、苦しい展開でした。後半に入り、玉田がPKをもらい、PK職人の遠藤が相手をあざ笑うかのようなゆっくりしたシュートで落ちついて決め、何とか引き分けにもちこみました。

【2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選】日本代表、オマーンとのアウェイ戦をドローに持ち込む(08.06.07)

ただ、大久保が相手キーパーを蹴ってしまい、レッドカードの退場になってしまいました。相手の選手もレッドカードで退場となっていましたが、大久保の悪い癖が出てしまいました。これで代表から外れるでしょう。数少ない2列目からの飛び出しで点を取れるフォワードだけに非常に残念です。
これで残りの2試合は勝つしかない状況になりましたので、何とか踏ん張って欲しいですね。

投稿者 yoshi | 2008年6月 8日21:41 | 個別リンク

2008年6月 2日

2010年南アフリカW杯・アジア3次予選 : オマーンから勝利

ワールドカップのアジア3次予選、日本はホームでオマーンに3対0で快勝しました。引いてカウンターを狙う相手にどう戦うかポイントでしたが、見事にそれを跳ね除けて3点差で勝ち点3をゲットしました。

日本は3-0と快勝し勝点3を獲得しました。

やはり中村俊の功績は大きいですね。3点ともゴールにからんでいますし、随所にいいパスが出ていたように思います。また、サイドからのクロスの精度も高かったように感じました。後はやっぱりフォワードでしょうか。丁寧なプレイができる選手より、爆発力や強引さを持った人が必要なように感じました。

投稿者 yoshi | 2008年6月 2日22:33 | 個別リンク

2008年5月24日

2008年キリンカップ:日本勝利!

キリンカップ初戦は1対0でコートジボアールに勝ちました。雨が降る最悪のコンディションで、安田や内田のサイドバックをケガで欠いたものの、何とか前半で1点取ってよく守りきったなぁ、と思います。やっぱり海外組のパフォーマンスはいいですね。松井も長谷部もどちらも地味ながら、ピンチやチャンスにきっちり仕事をこなしていました。

サッカーのキリン杯、日本-コートジボワールは24日、豊田スタジアムで行われ、日本は玉田(名古屋)のゴールで1-0(前半1-0)で勝ち、勝ち点3を獲得した。

前半の終了間際あたりから、全体的に足がとまってしまい、日本の決定的なシーンはほとんど前半の30分ぐらいまででした。後半もよく守ったけど、相手のミスにも助けられたところも多かったような。。。
まずは勝ったので、ワールドカップ予選に向けてしっかり準備して欲しいですね。

あと、キリンカップには関係ないけど、同じサッカーがらみで、Jリーグの試合について少し。

この前のガンバ対レッズ戦ですが、サポータや選手ももめてしまい、問題になっています。ガンバ大阪を応援しているのですが、これは試合じゃありません。ただの喧嘩です。こんなことするんやったら、サッカーはしなくていいです。本当に残念でした。あと、気になる記事があったので紹介します。

きっかけを作ったのが、この試合をジャッジした何を隠そうプロ審判のスペシャルレフェリーである岡田正義主審である。

少し前から思っていたことなのですが、日本の審判のレベルの低さが気になります。もちろん審判に逆らったりということは、絶対にしてはいけないのですが、だからこそ、審判はレベルを選手よりも上げる必要があります。いい試合にすることは、選手以上に審判の腕の見せ所と思っています。でも、日本の審判にはその意識がないように感じます。

僕の言っている審判のレベルは、誤りなく正しいジャッジできる、ということだけではなく、試合をコントロールし、選手もサポータもその試合に対して不満を残さないことだと思っています。海外の審判はこのあたりをすごく意識していることがよくわかります。

今の日本のサッカーが強くなるには、選手がよくなることはもちろんですが、日本の審判のレベルが向上することが必要です。

投稿者 yoshi | 2008年5月24日22:29 | 個別リンク

2006年6月24日

2006年ドイツW杯:日本の予選リーグ結果

2006年のドイツワールドカップは、日本は予選を突破することができませんでした。
初戦のオーストラリア戦は、日本は前半に1点を先制したものの、背が高くパワープレイで押してくるオーストラリアの攻めを何とか凌いできたが、後半明らかにスタミナ切れになり、残り9分に3点失点で負けてしまいました。
二戦目のクロアチア戦は、試合の主導権は握るものの、FWがほとんどシュートを打つことができず、結局スコアレスドローとなりました。
三戦目のブラジル戦は1点を先制したものの、その後はほとんど何もできず4失点で負けました。

最終的な日本の成績は、勝ち点1でグループFの最下位という結果になり、予選リーグを突破することができませんでした。予選リーグを突破できないというのは予想していたものの、試合内容がちょっと酷いような気がします。ここでも改めて決定力不足と終盤の集中力が切れてしまう、という課題が浮き彫りになりました。この課題を背負ったまま次回のワールドカップに望んだ場合、ワールドカップに出場することが危ないような気がします。

日本代表の監督も交代しますが、日本代表というチームはできるだけ監督に左右されないぐらい、個々の力をつけて欲しいと思います。

投稿者 yoshi | 2006年6月24日11:28 | 個別リンク

2006年5月15日

2006年ドイツW杯:日本代表メンバー発表

ドイツワールドカップの日本代表メンバーが発表されました。選ばれたメンバーは↓になります。

GK:川口、楢崎、土肥
DF:田中、宮本、三都主、中沢、中田(浩)、坪井。加地、駒野
MF:福西、中田(英)、中村、小笠原、稲本、小野、遠藤
FW:柳沢、高原、玉田、大黒、巻

FWに久保がいないのが意外でした。コンディションが整っていないので外れたとあるが、それだったら柳沢もコンディションは悪いと思う。あと、中田(浩)が選ばれたのも意外。ほとんど代表でプレーしていなくて、その代表でもいいプレーを見た覚えがない。それだったら、松井の方がいいと思うけど。

と色々とありますが、そもそも23人に選ぶことが大変だし、一番選手のそばで見ているジーコが選んだ選手なので、これがW杯で戦うベストメンバーになると思います。予選突破すら厳しい状況だと思いますが、何とか試合に勝ち、予選突破してできるだけ長くW杯で試合をして欲しいですね!

投稿者 yoshi | 2006年5月15日22:25 | 個別リンク

2006年3月 5日

J1 2006年度:ガンバ大阪、浦和レッズとドロー

2006年度のJ1開幕戦、ガンバ大阪はホームで浦和レッズと対戦したが、1対1のドローに終わった。詳しくはこちらのサイトを見てください。

昨シーズンはJ1優勝したものの、大活躍だったFWの大黒、アラウージョが抜け、ベテランの松浪が引退し、チームとして不安を抱えたまま開幕した。しかし、DFで日本代表の加地が加入し、後半に得点したので、何とか試合は負けずにすんだ。今シーズンは昨シーズンのように点数を取りまくって勝利することは少なくなると思うので、中盤やサイドを強化して、相手に点数を取らせないサッカーをする必要があると思います。まずは負けなかったことでよしとするべきでしょう。

投稿者 yoshi | 2006年3月 5日22:19 | 個別リンク

2005年12月10日

2006年W杯組み合わせ決定

2006年のドイツワールドカップ予選の1次リーグ組み合わせが決定しました。日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じF組となりました。詳しくはこちらのサイトを参考にしてください。

この組み合わせだと、ブラジルは1位突破はまず間違いないので、2位狙いでしょう。それを考えるとクロアチアとオーストラリアに勝つことが必須になりそうですね。オーストラリアとはいい勝負できそうだけど、クロアチアは厳しいでしょうね。前回の日韓共催ワールドカップに比べるとかなり厳しくなりますね。まぁ、どのチームと当たっても厳しいのは変わらないのですが。日本戦を考えないのならば、ブラジルの試合は凄く楽しみです。

投稿者 yoshi | 2005年12月10日11:50 | 個別リンク

2005年12月 4日

ガンバ大阪初優勝!!!

ガンバ大阪が最終節を4対2で勝利し、首位のセレッソ大阪が2対2の引き分けになったため、ガンバ大阪の優勝が決定しました!ガンバ大阪はJリーグ元年からのチームで、ようやく優勝することができました。

今年のJ1リーグは最終節を残して、5チームが勝ち点3の中にいるという大混戦でした。ガンバ大阪は最終節前で三連敗したため、負けなしの試合をしてきたセレッソ大阪に勝ち点1差ながらも首位を明け渡していました。流れや勢いも負け続けているガンバ大阪より負け無しのセレッソ大阪の方がありました。しかし、最終節に何とか勝ったガンバ大阪が優勝となりました。

今回は、正直どちらも大阪のチームだったため、どちらが優勝してもうれしかったと思います。ただ、長年ガンバ大阪を応援してきただけに、やっぱりガンバ大阪が優勝する方がうれしさは倍増かと思いました。あとは、関東勢以外のチームで争ったというところもうれしいですね。Jリーグは地元密着型で、関東とかが関係ないのがいいですね。(^^)

しばらくはガンバ大阪の優勝の余韻に浸りたいと思います。

投稿者 yoshi | 2005年12月 4日01:07 | 個別リンク

2005年11月13日

J1:ガンバ大阪勝ち点57に!

Jリーグ創設時からガンバ大阪ファンの僕にとっては、わくわくしてきました。サッカーは好きなのですが、Jリーグはここ数年興味がありませんでした。しかし、ガンバ大阪が首位になり、いよいよ初タイトルが取れそうな雰囲気なので、またJリーグに興味を持ち始めています。

昨日は浦和レッズ戦で、2対1で勝ちました。試合はレッズの攻撃に何とかガンバが凌いだという感じでした。個人的にはレッズは攻めがどたばたしているようにも見えましたが、よく1点で押さえきりました。これで二位鹿島アントラーズとの勝ち点差は3に広がり、残り4試合となりました。詳しい試合結果はこちらで。

また、セレッソ大阪も東京ヴェルディに1対0で勝ちました。これで12試合連続負け無しで3位に浮上し、首位ガンバ大阪との勝ち点差は4となり、こちらも逆転優勝の可能性が出てきました。詳しい試合結果はこちらで。

サッカーは、昔から関西は弱かったのですか、今回は本当に強いチームとなっています。試合を見ていて、久々にJリーグの試合で「楽しい」と思いました。

投稿者 yoshi | 2005年11月13日12:42 | 個別リンク

2005年6月 8日

ドイツW杯出場決定!!

ドイツW杯アジア最終予選、日本は北朝鮮線に2対0で勝ち、ドイツW杯出場が決まりました!タイでの無観客試合となりましたが、後半に柳沢と大黒がそれぞれ得点して、ドイツW杯出場を勝ち取りました。

はっきり言って、前半は動きがよくありませんでした。中田英、中村、三都主が警告で出場停止、小野と高原は怪我で出場できない苦しい状態でしたので、チームとしてリズムをつかめていないように感じました。しかし、後半から大黒を投入して、大黒の前を向くプレイが一気にリズムを日本に傾きました。2点とも大黒が絡んでいて、この試合のキーマンになりました。

バンコクのスパチャラサイ国立競技場での無観客試合で北朝鮮と対戦し、2-0で快勝し、3大会連続3度目のW杯出場を決めた。

まずは出場できてよかったです。正直に言うと、出場できないと思っていました。こうして出場した限りは前回のW杯以上の成績を期待します。

投稿者 yoshi | 2005年6月 8日23:21 | 個別リンク

2005年6月 4日

ドイツW杯アジア最終予選、バーレーンに勝利

2005年ドイツワールドカップアジア最終予選、日本対バーレーン戦は1対0で日本が勝ちました。これで勝ち点が9となり、現在2位となっています。次回の北朝鮮戦で勝つか引き分けで、ワールドカップ出場が決まります。また、仮に負けてもバーレーンがイランに負ければワールドカップ出場が決まります。これでぐっとワールドカップ出場が近くになりました。

日本はマナマの国立競技場でバーレーンと対戦、小笠原満男 (鹿島)のゴールで1-0で競り勝った。

ゴールは中田英、中村、小笠原とダイレクトパスが続き、小笠原がペナルティエリアの外からきれいなシュートで決まりました。このゴール、ここ最近の日本代表のゴールの中でもベストゴールと言っていいほどきれいで、1トップというシステムならではのゴールだったと思います。全体的にも動きが良くて、アウェーながら、日本のペースで試合ができたと思います。後半は明らかに疲れから足が止まっていたように思いますが、あの暑さと湿度を考えると仕方がないのかもしれません。

投稿者 yoshi | 2005年6月 4日23:59 | 個別リンク

2005年5月27日

欧州CLはLiverpoolが優勝

欧州CLの決勝戦が行われ、PKの末、イングランドのLiverpoolが優勝しました。AC Millanは前半から3点リードを奪いましたが、後半あっという間に同点に追いつかれ、PKまでもつれる試合となり、そのまま大逆転勝利となりました。

リバプールがPK戦3-2(延長戦までは3-3)でミランを下し、クラブ史上5度目となる欧州王者のタイトルを獲得した。

あの鉄壁のディフェンスを誇るミランが数分の間に3点を取られたのが不思議ですが、リーグ戦などの連戦を上手く乗り切ったのがリバプールだったのでしょうか。

投稿者 yoshi | 2005年5月27日00:44 | 個別リンク

2005年5月19日

サッカー元日本代表MF前園が引退

元日本代表の前園が引退を表明しました。前園といえば、アトランタ五輪の対ブラジル戦で勝利したときのあのドリブルで抜きまくったイメージがあります。最近名前を聞かないなぁ、と思っていたらKリーグ(韓国)に在籍していたのですね。

サッカーの元日本代表MF前園真聖(31)が19日、現役引退を表明した。あいさつのため訪れた日本協会で「いつか決断しないといけないと思った」と語った。

五輪代表の時はA代表で活躍するのだろうな、と思っていたのにA代表ではあまり思ったように成績が振るわなかったようですね。スルーパスとかサイドからの攻撃が基本の日本サッカーには、ドリブルで突破するスタイルの前園とは合わなかったのでしょうか。

投稿者 yoshi | 2005年5月19日23:54 | 個別リンク

2005年5月10日

ドイツW杯アジア最終予選、北朝鮮線はバンコクで開催

このエントリにて、ドイツW杯アジア最終予選の北朝鮮線は第三国で開催されるとのことでしたが、その第三国がバンコクに決定しました。北朝鮮側もFIFAのこの制裁に不服と北朝鮮のメディアが言っていましたが、結局FIFAに訴えることをしませんでした。詳しくは下のサイトを見てください。

ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組の北朝鮮-日本戦が、6月8日にバンコクで開催されることが確定した

この制裁は厳しいという見方もありますが、それほどアジアでサッカーをすることが、今では厳しいという見方が世界的にあるということでしょう。この件の北朝鮮以外でも、中国や韓国の反日デモなどを見ると、今後世界レベルの大会をするには、まだまだ国民の国際化へ向けての意識の低さが出てしまっているように感じます。

投稿者 yoshi | 2005年5月10日22:45 | 個別リンク

2005年5月 1日

ドイツW杯アジア最終予選、北朝鮮線は第三国で

ドイツW杯アジア最終予選、日本対北朝鮮線において、前回の北朝鮮線で暴徒化した北朝鮮への制裁として、第三国、かつ、観客なしで開催するようにFIFAが発表した。下のサイトで詳細がのっていますが、かなり厳しい処分になったと思います。

国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会が29日に下した、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の北朝鮮-日本を第三国で無観客で開催するとの処分は、極めて厳しいものだ。

今の北朝鮮の状況がわからないのですが、わざわざ危険な国に行って試合することを考えれば、日本にとっては有利な話だと思います。まずは安全に公平に試合ができることを願います。

投稿者 yoshi | 2005年5月 1日19:08 | 個別リンク

2005年3月30日

ドイツW杯最終予選、バーレーンに勝利

ドイツW杯アジア最終予選の第三戦、バーレーンに1対0で勝ちました!

日本、バーレーンに1-0 サッカーW杯最終予選

前半はバーレーンのカウンターを警戒していたためか、なかなか上手く攻めることができず、0対0で終わったが、後半になって、三都主を中心として攻撃が機能し始め、相手のオウンゴールを誘った1点を見事に守りきりました。これで何とか勝ち点3を守ることができました。

1対1でなかなか勝てなかったイラン戦とは違い、1対1で負けなかった分、今回の勝利につながったような気がします。あとはもっとシュートを打って欲しいのですが、高望みしすぎ?

投稿者 yoshi | 2005年3月30日23:06 | 個別リンク

2005年3月26日

ドイツW杯最終予選、イランに敗戦

ドイツW杯アジア最終予選の第二戦、イランに2対1で敗れました。

イランのホームで行われましたが、序盤から日本は押されまくりでした。前半を0対1で一点リードで折り返し、福西のゴールで同点に追いつきましたが、その後逆転されてしまいました。

相手ホームということもあったにせよ、押されすぎだと思います。欧州組がかなりがんばって試合を引っ張っていましたが、チームとしては機能していなかったような気がします。練習不足や調整不足かもしれませんが、代表戦はどこの国でも十分に調整する時間などありません。

相手のホームでの敗戦なのでまだまだ可能性はありますが、引き分けで勝ち点が欲しかったというのが本音です。

投稿者 yoshi | 2005年3月26日00:46 | 個別リンク

2005年2月23日

日本代表GK川口が骨折

サッカー日本代表のゴールキーパ、ジュビロ磐田の川口が練習中に右手人差し指を骨折しました。詳しくは↓のサイトを見てください。

川口能が全治約1カ月 右指骨折でW杯予選微妙に

J1開幕戦出場が絶望的になっただけでなく、ワールドカップ最終予選の出場も微妙になった。ゴールキーパというポジションはあまり交代しないため、もしかすると怪我から復帰しても日本代表のレギュラーにならないかもしれません。

個人的には、前に出て声が出せて、球出しが早いので好きな選手だっただけに残念です。早い復帰を願います。

投稿者 yoshi | 2005年2月23日00:18 | 個別リンク

2005年2月10日

ドイツW杯最終予選、北朝鮮に勝利

ドイツW杯アジア最終予選の第一戦、北朝鮮に2対1で勝ちました。日本が小笠原のフリーキックで前半早々に先制しましたが、後半に同点に追いつかれました。でも、ロスタイムで途中出場の大黒が逆転ゴールを入れて、接戦をものにしました。

昨日は友達の家でみんなで応援していました。ゲームとしてはいい試合だったと思います。途中出場の高原、中村の欧州組みが入ると、明らかに日本の動きがよくなったところが、さすがだな、と思いました。

日本2―1北朝鮮、終了直前に勝ち越し

日本のホームで北朝鮮ですら辛くも勝利したところを考えると、これからの試合は厳しいものになると思います。

投稿者 yoshi | 2005年2月10日13:28 | 個別リンク

2005年1月11日

大久保、マジョルカのデビュー戦でゴール

今期からスペイン1部リーグのマジョルカに移籍した大久保がラコルーニャ戦にフル出場し、いきなり1ゴール1アシストの活躍を見せた。詳しくは↓の記事を見てください。

大久保嘉人: スペインデビュー戦、1得点1アシスト

この試合は見ていないので、内容とかはわからないのですが、どういう形にせよ、FWとして得点するという結果が出たことがすごく良かったと思います。今後の活躍に期待ができます。

投稿者 yoshi | 2005年1月11日00:54 | 個別リンク

2004年8月 9日

2004年アジアカップ日本優勝

ちょっと遅くなりましたが、アジアカップ、日本が連覇しました。詳しくは↓を参考にしてください。

アジア・カップ 日本3-1中国 アウエー、見せた底力--日本が連覇

何かと中国の問題でサッカーどころではない、という感じの報道が多いのですが、それはそれで、内容は良くもないけど悪くもないという感じでしょうか。

しかし、ワールドカップ予選の準備という意味では、最高の準備ができたように思えます。内容はどうであれ、結果を残すことも大事なので...しかし、準決勝とかでは延長までもつれるような試合ではないなぁ。

投稿者 yoshi | 2004年8月 9日00:32 | 個別リンク

2004年7月 6日

EURO2004ギリシャ優勝

今回のEURO2004はギリシャが優勝しました。全くの予想外でした。ギリシャの選手はキーパー以外知りませんでした。しかし、開幕戦でポルトガルに勝ったことは偶然ではなかったということだと思いました。

ギリシャが初の欧州王者に 開催国ポルトガルを下す=ユーロ2004

今回のEURO2004は仕事が忙しくて一度も試合を見れずでした...

投稿者 yoshi | 2004年7月 6日01:10 | 個別リンク

2004年6月 9日

2006ワールドカップ予選 日本対インド

圧勝しました。勝つことは当然なのですが、失点なしの7点差で勝ったことで安心しました。一次予選はトップ通過となってくれるとは思っていますが、最近の日本は安心できないですね。

今日は相手が相手だけに、誰が良かった、悪かったというのは難しいのですが、中村がもう少し攻撃で目立って欲しかったですね。フリーキックで点を入れたのですが、もう一押し欲しかったような。

投稿者 yoshi | 2004年6月 9日23:37 | 個別リンク

2004年5月 9日

ドイツワールドカップ

ドイツワールドカップの予選を辛くも勝っている日本代表について、日本代表のキーマンになる中田より下記のインタビューがあったそうです。

 【ボローニャ(イタリア)8日=石倉勇、倉石千種】セリエA・ボローニャの日本代表MF中田英寿(27)がW杯アジア1次予選で苦戦続きのジーコ・ジャパンに「予選敗退の危機」と厳しく警告した。7日発売のボローニャのオフィシャル雑誌「モンド・ボローニャ5月号」のインタビューで語ったもの。中田は「(日本代表は予選で)とても苦しんでいる。もう少し自分たちに期待していたが…」と振り返ったうえで「チームには強い個性が足りない。すぐに修正しなければ、予選敗退の危険性もある」と問題点を指摘した。

はっきり言って日本代表は強くない。数年前にようやくプロリーグができたような国です。ヨーロッパでは日本で野球ができる遥か昔から一般的なスポーツです。まだまだ歴史も経験も浅すぎます。その国がワールドカップに出場するだけでも、はっきり言えば奇跡です。

そりゃ、日本代表がワールドカップに出場してくれれば嬉しいですが、ワールドカップそのもののレベルが下がるようだったら、いっそうのこと出場しないほうがいいのでは、と思ってしまいます。それほど今の日本代表は面白くありません。中田の言うことに全て賛成とまでは言いませんが、予選敗退は十分にあります。

ヨーロッパではすばらしいサッカー選手をファンタジスタと呼びます。ファンタジスタとは観客の夢を叶えてくれるようなすばらしいプレイができる選手です。今の日本代表にはそういう選手はほとんどいません。もっと自分のプレイに自信とプライドを持って欲しいです。

日本代表の救いは中田のようなプレイのレベルが高く、プライドもある選手がいることと、ジーコ監督が無難にある程度の実力の選手を代表に召集するのではなく、ファンタジスタになりえるような選手を探して代表に召集しようとしている点です。

このままではドイツのワールドカップ予選突破は確実に難しいものかと思います。あと、ワールドカップの予選はそんなに甘いものではないということも、日本人にわかって欲しいです。既に日本が予選を突破する前提での話をよく聞くので。

#小笠原と小野には期待しているのですが...

投稿者 yoshi | 2004年5月 9日15:21 | 個別リンク

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