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2008年5月24日

2008年キリンカップ:日本勝利!

キリンカップ初戦は1対0でコートジボアールに勝ちました。雨が降る最悪のコンディションで、安田や内田のサイドバックをケガで欠いたものの、何とか前半で1点取ってよく守りきったなぁ、と思います。やっぱり海外組のパフォーマンスはいいですね。松井も長谷部もどちらも地味ながら、ピンチやチャンスにきっちり仕事をこなしていました。

サッカーのキリン杯、日本-コートジボワールは24日、豊田スタジアムで行われ、日本は玉田(名古屋)のゴールで1-0(前半1-0)で勝ち、勝ち点3を獲得した。

前半の終了間際あたりから、全体的に足がとまってしまい、日本の決定的なシーンはほとんど前半の30分ぐらいまででした。後半もよく守ったけど、相手のミスにも助けられたところも多かったような。。。
まずは勝ったので、ワールドカップ予選に向けてしっかり準備して欲しいですね。

あと、キリンカップには関係ないけど、同じサッカーがらみで、Jリーグの試合について少し。

この前のガンバ対レッズ戦ですが、サポータや選手ももめてしまい、問題になっています。ガンバ大阪を応援しているのですが、これは試合じゃありません。ただの喧嘩です。こんなことするんやったら、サッカーはしなくていいです。本当に残念でした。あと、気になる記事があったので紹介します。

きっかけを作ったのが、この試合をジャッジした何を隠そうプロ審判のスペシャルレフェリーである岡田正義主審である。

少し前から思っていたことなのですが、日本の審判のレベルの低さが気になります。もちろん審判に逆らったりということは、絶対にしてはいけないのですが、だからこそ、審判はレベルを選手よりも上げる必要があります。いい試合にすることは、選手以上に審判の腕の見せ所と思っています。でも、日本の審判にはその意識がないように感じます。

僕の言っている審判のレベルは、誤りなく正しいジャッジできる、ということだけではなく、試合をコントロールし、選手もサポータもその試合に対して不満を残さないことだと思っています。海外の審判はこのあたりをすごく意識していることがよくわかります。

今の日本のサッカーが強くなるには、選手がよくなることはもちろんですが、日本の審判のレベルが向上することが必要です。

投稿者 yoshi | 2008年5月24日22:29 | カテゴリ Football