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Stratovarius / Infinite

Infinite

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メロディアスで16ビートの速い曲が中心で、ギターとキーボードが弾きまくるアルバムです。いわゆるHelloweenのようなジャーマン系+Yngwieのようなギターソロ弾きまくり系といった感じです。(大きな誤解を招きそうだが、あくまでも系統と言う意味ですので。)

何枚か前のアルバムから参加しているキーボードとドラムは元々テクニックでは有名ですが、このアルバムで一気に爆発したという印象があります。特にキーボードは随所にソロを弾きまくっています。

メロディアスで速い曲も好きですが、Queensrycheっぽいプログレッシブな曲もあり、なかなかかっこいいアルバムだと思います。

投稿者 yoshi | 2004年6月 9日01:07 | 個別リンク

2004年6月 7日

Bon Jovi / New Jersey

New Jersey [Australia Bonus Track]

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アメリカの超メジャーバンドです。Bon Joviの場合、基本的には明るく、乗りやすく、かっこいい(ルックスも含める)曲であり、ヴォーカルとギター二人とも歌えるので、ライブでもコーラスが分厚く、ロックバンドにありがちなライブでは歌が寂しいということはありません。

楽器隊もそこそこ上手いのですが、歌がメインの曲が多いため、歌を引き立たせるということに徹しているように感じます。しかし、このアルバムはBon Joviのどのアルバムよりロック色が強く、マイナー調の曲もあり、お勧めできます。
ハードロックが苦手という人もこのアルバムを一度聴いてみてはどうでしょうか。

投稿者 yoshi | 2004年6月 7日00:11 | 個別リンク

2004年6月 5日

Helloween / Keeper of the Seven Keys Pt. 2

Keeper of the Seven Keys, Pt. 2

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ジャーマンメタルというムーブメントを作り上げたバンド。ツーバス連打のドラムを中心としたスラッシュに近い曲に、ハイトーンボイスでメロディアスに歌い上げるヴォーカルが特徴です。はっきり言って、ギターとかベースがそんなに特徴があるわけではないのですが、メロディが印象的で曲も速い曲が中心で聞いていて飽きがきません。

しかし、バンドの中心人物だったギターのKai Hansenは、このアルバムを最後に脱退し、ハイトーンで歌いこなすヴォーカルも数枚アルバムを出して脱退し(事実上、音楽界から引退した?)、最強と言われているメンバーは短命でした。Helloweenはいまだにメンバーチェンジを繰り返し活動していますが。

このアルバム、もちろんPt.1もあり、そちらもPt.2に負けないぐらいいいアルバムですが、このアルバムを選んだのはEagle Fly FreeとMarch Of Timeが入っているので、このアルバムを紹介しました。今では1と2の二枚組として発売しているので、そちらがお勧めです。

投稿者 yoshi | 2004年6月 5日01:20 | 個別リンク

2004年5月31日

TNT / Intuition

インテュイション

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超ハイトーンボイスに北欧ならではのポップなメロディが印象的なバンドです。北欧系なバンドだからかもしれませんがポップな歌が多いのですが、意外と(失礼!)バックは上手くて、ただのポップなバンドではありません。

サビはどこまで出るの?と思わせるぐらいのハイトーンボイスを聞かせていますが、このバンドのもう一つの特徴はギターでしょう。テクニックがあり、リフもソロも非常に心地よく、また、弾きまくりのフレーズがあったりしますが、若干スケールと違うような音程を使ったプレイをしているのですが、これが絶妙な緊張感が出ています。

Tell No Talesもお勧めなので、聞いてみてください。

投稿者 yoshi | 2004年5月31日00:20 | 個別リンク

2004年5月29日

Extreme / Pornograffitti

Extreme II: Pornograffitti

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ラジオで聞いて、なかなかかっこいい曲でギターも上手いなぁ、と思って買ったアルバムです。捨て曲なしのアルバムです。基本的には8ビートで聞きやすいメロディにノリの良い曲ですが、このバンドは(も?)ギターのテクニックでしょう。リフもソロも上手すぎます。フレーズとしてはリフは単純なのですが、あのノリは出せません。また、ソロもめちゃくちゃ速くて効果的でこれも弾けません。

また、More Than Wordsのようなアコギとヴォーカルだけのシンプルな曲や、Song For Loveのようなメロディがきれいなバラード調の曲もあり、変幻自在にギターを弾いています。この後にも3Side To Every Storyというアルバムもありますが、こちらもお勧めです。

投稿者 yoshi | 2004年5月29日11:50 | 個別リンク