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2009年3月15日

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

レバレッジ(てこの原理)という言葉は、最近の雑誌などよく紹介されているのですが、ほとんど何も知らなかったこともあり、この本を読んでみました。勉強方法のノウハウなどが書いているのかな、と思っていたのですが、どちらかというと気持ちの持ち方などの考え方についてを述べていることが多いように思いました。

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田 直之
東洋経済新報社
売り上げランキング: 1156

印象に残っているのは、トレーニング(自己投資)不足という点です。具体例としてスポーツ選手と比較していまして、スポーツ選手はトレーニングをして試合で結果を出すのに、ビジネスマンはトレーニングをあまりせず、試合(仕事)で結果はでないということでした。じゃあ、ビジネスマンのトレーニングとは?と言うことがこの本に色々書かれています。

投稿者 yoshi | 2009年3月15日21:28 | 個別リンク

2009年3月 8日

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

最近は会社から良質なビジネス書を読むようにと本が回ってきます。ビジネス書は読んでいるのですが、読みたいなぁと思いながらなかなか読めない本とかが読めたりするので、これはいい機会だな、と思っています。その中のひとつで、この勝間さんの本です。なかなか読めない理由はこのタイトルがあまりにも露骨なので、眉唾物かなと勝手に思っていました。

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 474

読んでみるとわかりやすくて明確に書かれているので、読みやすくいい本だと思います。中身も年収を10倍アップする方法というより、勉強などを習慣化、体系化することによる仕事の質のアップすることに主眼を置いています。特に、インプットだけでは続かず、アウトプットを出していくことと、自己投資をしっかりすることが勉強になりました。この本を読んで、マインドマップも使うようになりました。

投稿者 yoshi | 2009年3月 8日22:07 | 個別リンク

2006年8月21日

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
田口 元 安藤 幸央 平林 純 角 征典 和田 卓人 金子 順 角谷 信太郎
技術評論社 (2006/03/23)


最近漠然と仕事のやり方を変えたいなぁと思い、表紙のサブタイトルに「シンプル&ストレスフリーの仕事術」という言葉につられて購入しました。いわゆる自己啓発本のような堅いノリじゃなくて、パソコンやPDAを中心としたデジタルツールと、手帳や付箋などのアナログツールについての使用方法やひらめきのヒントが書かれていて、読みやすい内容です。

また、GTDやGoogleの各サービスの紹介など、今話題の言葉にもかなり丁寧に解説してくれているのも良かったですね。もう少し簡単に仕事を効率化してみたい、と思っている人には最適な本だと思います。本そのものも薄く、とっつきやすいと思います。

投稿者 yoshi | 2006年8月21日22:38 | 個別リンク

2006年1月 1日

文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)

文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)
和田 哲哉
早川書房 (2004/07/22)
売り上げランキング: 1,037


この数ヶ月は本を読むことが多く、その中でも特に気に入った本を紹介します。タイトルのとおり、文房具について紹介している本ですが、ただただ文房具が好きな人が、こんな文房具がありますよ。という感じで紹介しています。内容はメモ帳で有名なロディアやクオバディスの紹介やPDAとの連携について紹介しています。

僕は文房具が好きで、ノートや手帳は色々こだわって使っています。そのこだわりから使用例を交えてわかりやすく解説しています。また、文章もビジネス本のように硬くなく、非常に読みやすいです。この本は非常に面白い本と思います。

投稿者 yoshi | 2006年1月 1日23:44 | 個別リンク

2005年10月25日

生協の白石さん

生協の白石さん
生協の白石さん
posted with amazlet on 05.10.25
白石 昌則 東京農工大学の学生の皆さん
講談社 (2005/11/03)


僕の中でひそかなブームだった生協の白石さんが本になります。11月に発売予定みたいですが、これは買いたい!生協の白石さんとは、東京農工大学生協の職員さんです。生協にある学生の要望や質問を受け取って回答する「ひとことカード」の担当者です。ひとことカードには、時に「単位売って」「牛を置いてください」など生協について全く関係ない「ひとこと」も寄せられるのですが、「生協の白石さん」は、意外な切り口を見せながら、真面目に、誠実に回答してくれます。

電車男などインターネットのメディアから色々な本が出ていますが、どれも読みたいなぁ、とは思わなかったのですが、この本は読んでみたいですね。(^^)

投稿者 yoshi | 2005年10月25日21:32 | 個別リンク