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2008年6月 7日

AU、SoftBank:2008年夏モデル発表

DoCoMoの906i、706iシリーズはこのエントリで紹介しましたが、続いてAUとSoftBankも夏モデルを発表しました。AUは当初問題だらけだったプラットフォームKCP+をほとんどの機種で搭載したため、大きな機能の差が少ないはずなのですが、メーカの特色がかなり出た端末を発表しています。SoftBankはAQUOS携帯やVIERA携帯、PANTONE携帯、DISNEY携帯など今まで好評だったブランド携帯の新型が中心になります。詳細は↓のITMediaのサイトを見てください。

KDDIが2008年au夏モデル12機種を発表。人気のWoooケータイやG'zOneの新モデルに加え、外装やダイヤルキーも着せ替えできる“フルチェンケータイ”、au Smart Sports完全対応の極小ストレート型スポーティケータイ、見やすさや使いやすさを工夫したスタンダード・簡単ケータイなどが登場する。


(上段左から)W62H、W62SH、W63SA、Sportio、W62CA、W64SA
(下段左から)re、W62T、W64K、W62K、W63K、W62PT

ソフトバンクが夏モデル11機種を発表した。6代目“AQUOSケータイ”や2代目“VIERAケータイ”などのハイエンドモデルに加え、スライド型“PANTONE”ケータイや防水ワンセグ、こだわりデザインケータイが出そろった。


(上段左から)923SH、824SH、823P、825SH、821N、824P
(下段左から)824T、821N GLA、820N、823T、921P

AUがKCP+対応機種が充実しましたが、既に発表済みのKCP+対応機種は、重くて不具合が多かったので、今回の機種も同じようなことにならないかと心配です。しかし、AUは各メーカが個性をうまく出しているので、端末としての魅力は高いと思います。SoftBankは個々の端末はDoCoMoやAUから発売したものが多く、あまり個性がないように感じます。ただ、サービス面としては他社にはない強烈なインパクトがあるので、それが気に入るかどうかでしょうか。

投稿者 yoshi | 2008年6月 7日09:27 | カテゴリ Mobile